石垣島:その9です。
 
2020/09/24-25・26-27


2020/09/24
与那国発石垣行きRAC742便が
着陸態勢に入った。

09/17からさっきまでの与那国島での
ダイビングなどの模様はこちら
 
俺が1番最後に降りたので、
誰もいない機内が撮れた。
石垣空港の1階に降りるエスカレーター
のところのオリオンの看板が
具志堅用高さんから変わっていた。

オリオンが伊江島産の大麦を使い、
「クラフト」をアピールしている。
 
 
空港バスで「お町」に出て、
常宿の「さくま」に荷物を置かせてもらう。

まだ10:30頃なので
さすがにチェックインには早すぎる。

そこで、時間潰しに涼しい離島ターミナルに来た。

涼みがてら、昨日はサボっていた
画像整理やこのページのUPに、
日替わり弁当450円ナリを食しつつ
地元4紙をゆっくり読んでからとりかかる。
 
八重山日報の記事の見出しに
ちょっとびっくりした。

このように改行をすると、
新しい「コロナ」という品種のコメがあるように
読めなくもない。

まぁ文字数からしかたなかったんだろうけど。

もちろん「米」は”アメリカ”です。
何となくアイスが喰いたくなったので、
ブルーシールの田芋(たーんむ)チーズケーキ
シングル350円ナリを買った。

アイス部分は旨いが、
チーズケーキのかけらがハードタイプなので、
ちょっと違和感があった。
 
さて、涼しいターミナルでの作業が終わり
民宿「さくま」にチェックインした。

部屋でダラダラと過ごして、
18時近くになったら
いつもの「南ぬ島」に呑みに行く。

スク豆腐510円ナリ。
 
島豆腐の揚げ出し580円ナリ。 練り唐辛子のピリ辛卵焼き630円ナリ。

俺にとってコイツは欠かせない。
 
てびち700円ナリ。
愛飲のやいまがなくなったので、
発注してもらったら、稲福酒販さんが
頑張って配達してくれた。

ありがとうございます。
いいシゴトしてますね〜。
 
 
2020/09/25
黒島に渡る朝のメシ。

ファミマで万券を崩す目的もあった。
 
さて、黒島に渡るゾ。

6番線からの出航だよん。

この乗り場に来たら、なんと石垣島で
お世話になっているD.S.のスタッフに
出会った。

客待ちかと思ったら、
石垣島に到着する客の体温を測る
バイトだとさ。

ご時世がご時世とはいえ、
ちょっとやるせない感じを受けた。
 
黒島行きの高速船に乗り込む。

席は前方ではなく、
開放的な後方を確保した。

エンジン音がちょっと大きいけどね。
 
石垣港内にはお馴染みの
「フェリーよなくに」がいた。
 
俺の乗った08:00発黒島行きと
同時出航で、波照間行きも出て行った。

ほぼ満席に見えた。
波照間島もまた行きたいな〜。
 
黒島での模様はこちら
 
2020/09/26
黒島から石垣に到着し、
荷物を置いてある「さくま」に帰ってきた。

すぐにシャワーを浴び、涼しい部屋で
画像の整理やこのページのUPの準備をする。

黒島での模様はこちら
 
港近くにおもしろい標識があった。

公式のものなのか?
 
やいま最後の夜も「南の島」で呑む。

今日は、しまーの準備をしてくれた中に
グラスがなかったので、
オリオン生のジョッキを使っちゃう。

わざわざグラスを頼んだりはしないのだよ。
これでいいんだよ。
 
いつも頼む卵焼き。 今日はアーサ天620円ナリも頼んだ。
 
てびち700円ナリ。

おととい出てきたものより
「てびち感」がある(笑)。
帰りがけにファミマで牛乳とおいなりさんを
GETし、宿で夜食。

この旅では牛乳から離れていたので、
特にとても旨く感じる。
 
     
2020/09/27
いよいよヤマトに帰る。

石垣発羽田行きJTA070便。

JA07RK B737-800。

【メモ】
200927のJTA070便について
10:48移動
10:59離陸
13:17着陸
13:21停止
実飛行時間は02h18m
予定は02h35m
 
飛行機に乗り込む頃から雨が降ってきた。

羽田へ向けてフライトする。
 
長野駅に着き、「ナカジマ会館」で
ただいまの一杯をすする。

きつたま月見そば410円ナリ。
 
晩メシ。

呑み慣れているチューハイや
喰い慣れている栃尾揚げにホッとする。

大宮駅で崎陽軒の「ポケシウ」が
GETできたので、これも添える。

なぜ大宮駅なのかというと、
羽田から急いで帰ってくる必要がなかったので
高速バスにしようかとも思ったのだが、
それよりはちょっと早く帰りたかったので、
浜松町から東京へ出て、
上野東京ラインで大宮に出て
かがやきに乗り継ぐ方法を採った。

大宮からだと長野は190.1kmなので、
200kmまでの区分の特急料金を
最大限に活かせるんだね。
 
心配していた「浴槽トマト」は、
幸い大きなダメージはなかった。

根に近い方の枝が、肥料不足により
弱っていた部分があった程度だ。

ちょっと不思議だったのは、
旅の出発から約2週間近く経っているのに、
出発時から大して成長していなかったことだ。

それまでは、毎日の成長が
分かるぐらいだったのだが…。

ってことで今回のやいま旅はこれでおしまい。

決定的な天気の崩れもなく、
楽しいことは楽しかったのだが、
俺はやっぱ梅雨明け直後の
灼熱のやいまの方がいいな(笑)。