波照間島:その1です。


有人日本最南端の
波照間島。

北から南方向を撮影。

波照間発石垣行
RAC772便から。
石垣発波照間行き
RAC771便から。
波照間行のチケット。

チケットに既に座席表が
印刷されていて、
空港の担当者が
客室の左右の重さが
ほぼ同じになるように
計算して席を決め、
表にマーキングする。
 
ちなみに重さを量るのは、
荷物を乗せるはかりに
こうやって人間が
乗るのです(笑)。

石垣空港にて。
波照間空港の
出発案内。
コックピット
 
9人乗りの波照間行き。

石垣空港にて。

2003/07/09の
RAC772便について
高度1000m
230km/h
 
狭いぞぉ。 波照間空港の
滑走路が見えてきた!
この風景も
もう見られない。
来たぁ〜!
日本最南端(有人)。

空港に着いて、
思わず両手を高く
上げたくなる気持ちが
分かるよ。
荷物を降ろすトラック。
 
波照間空港を
離陸直後。
星空観測センター 真ん中上が
星空観測センター。

左下に最南端の碑が
ある。
集落上空 空港のTVアンテナは、
なぜか建物の中に
あった。
一瞬だけ開いている
空港の売店。

呑み屋みたいに、
常連っぽいおじさんが
ずっと居座っていて、
店のヒトと話していた。
 
 
波照間海運の高速船、
ニューはてるま。
波照間海運のロゴ。 荒天時には全便欠航
になることもある。

離島桟橋にて。
2001年7月。
 
台風のせいで、
また欠航…。

離島桟橋にて。
2002年7月。
またまた欠航。
2006年7月。
高速船のチケット。
 
フェリー。

200トン程度の大きさ
なので、
揺れるのなんの。
フェリーのプレート。 この日絨毯の席には
俺1人だけ。

冷房が効きすぎて、
メチャクチャ寒かった。
港の防波堤に
可愛い絵が描いてある。
この国旗のプレートは
神社関係の団体が
建てたものだが、
割られていることが多い。
この向きの写真が、
ガイドなどによく出ている。

水平線が傾いて
しまっているので、
もっといい写真に
差し替えたい。
 
 
マンホールも凝っている。 波照間にも「パトカー」
があったのね。

この5か月後に、
この島でまさか殺人事件
が起こるとは、
お巡りさんは思いも寄ら
なかっただろう…。

フェリーターミナル横にて。
最南端に沈む夕日。

ビーチまで行って
撮影したかった。
民宿「たましろ」
の晩メシ。

すごい量。

泡波が呑めることもある。
味は普通の泡盛。
最南端の碑の場所から
更に岩場を歩くと200mほどで海になる。

しかし、恐いほどの
断崖絶壁で、すごい波
が打ち寄せている。

砂浜でのんびりできる
と思って訪れる人も
少なくない。
 
左はハイビスカス、
右はサトウキビ畑。
 
ニシ浜ビーチ。

きれいな海が続くが、
ここにある更衣室で
殺人事件が起こった。
波照間郵便局。

風景印もあるよ。

なぜか、奈良ナンバーの
郵便車が止まっていた。
ガソリンスタンドもあるよ。 サトウキビ畑の中の
まっすぐな道。

14時ちょうどに
おぢさんがチャリンコで
通った。
 
民宿「たましろ」の
ゴミ捨て場に
泡波の空き瓶が
ゴロゴロ。
泡波の一升瓶。
 
でっかいヤドカリくん。 オトヒメエビと
タテジマキンチャクダイ
(yg)。

エビは特に大きいと
いうものではないので、
タテキンがいかにちっこい
かが分かる。
 
ヒトスジギンポ 岩に逆さになって
くっついている
ミノカサゴ。
海底で拾った
ヒメホシダカラ。

死にたて(!)で、
ツヤがきれいなまま
だった。
ダンゴオコゼ
 
アカホシサンゴガニ ガラスハゼ ハマクマノミ ネムリブカ。

眠ってないで泳いでた。
 
セダカギンポ 砂地と岩場の両方が
コンパクトに楽しめる。
 
風力発電機 ブーゲンビリアの咲く道。 すーじぐゎ 夏至の頃の昼過ぎは、
太陽はほぼ真上から
照らす。

陰が殆ど出ない。
 
駐在所。
建物には日本地図と
波照間島の位置が
刻まれている。

撮影許可済。
 
みち
 
波照間公民館 波照間中学校 八重山病院附属
波照間診療所
 
波照間小学校 ニシ浜ビーチの夕日。
 
民宿「たましろ」 この日は28人の
定員オーバー状態で、
部屋の仕切りも取れる
ところは取って
布団が用意されていた。

自分のスペースは
布団の幅だけ(笑)。

だから少しでも早く
いい場所(例えば
扇風機が近いとか、
コンセントが近いとか。)
を確保して、
少し広めにセッティング
し直すのがコツ。
 
出ました、晩メシ。
でもこの日はまだアマい
と思う。
うどんは2玉。

女の子や小食の人は
ほとんどを残す。

でも、この日はうな丼の
うなちゃんだけは
みんなきれいに
喰っていたね。

現金なんだから、
マッタク。
完食っ!

この日の完食者は
3人だけ。
こっちは朝メシだっ!

真ん中の
豆腐ちゃんぷるーらしき
ものはてんこ盛り。

みそ汁もすごい量。
こいつも完食っ!

ど〜でぃ。
朝メシの完食者は
俺1人だゾ。
 
晩メシ。

少しずつ量が減ってきて
いるように感じるのは
俺だけか???
 
当然完食。

特にツラくはなかった。
朝メシを残した人には、
昼メシ用にと、
宿からアルミホイルと
ラップが「支給」される。
米も支給されるので、
おかずを適当に入れて
おむすびをこしらえる。

手ダレ承諾済。
サトウキビ畑の中を
バイクで快走!