与那国島(水中):その3です。


まいどお世話様のYDS。 フェリーよなくにから。
右下のボートはYDSV号。
YDSV号 
 
YDSの、ある日の朝メシ。
いつもごく軽め。
YDSの、ある日の昼メシ。 
この日はカレーだった。
この後のダイビング中にゲップをしたら、
カレーの味がした…。
YDSの、ある日の晩メシ。
3食で1番豪華。
日によって、海人差し入れの
刺身などが付くこともある。 
 
ある日のYDSの晩メシに出てきた
バショウカジキの刺身。
一切れの中に歯ごたえがある部分と、
もっちりした部分が両方あり、
なかなか旨かった。
海人医者がYDSに提供してくれた鰆。
むちゃくちゃに歯ごたえがよく、
しなっこい物好きの俺にはたまりまへん!
18時からの晩メシも一段落し、
グダグダと呑みモード。
右上の時計は正確な時刻を刻んでいる。
現在20時。まだ外は明るい。
7月初旬は1年で1番日没時刻が遅く、
海上保安庁のサイトでの計算では、
19:41。
 
オニカマス(バラクーダ)。 オオカマス玉。
シュノーケリングで撮影。 
 
     
ウミガメ フリエリイボウミウシ。
ハクバ「DSS-02」(スレイブストロボ)を
併用しての撮影。
使い方がなかなか難しいが、
これはうまく撮れた。
イボウミウシ系?
 
ガラスハゼの仲間。 ガラスハゼの仲間。  ガラスハゼの仲間。
 
ダイアティ ヒノマルテンス。
本名は違うらしい。
ヒノマルテンス、でいいや。
なんとも”のそ〜っ”とした顔。
「日の丸」部分が赤いのだが、
ストロボの光が届くような至近距離まで
近付けない。 
 
ウミウシみたいな岩。  光の宮殿。 ドロップオフをゆらゆらと。
 
 まるで人工の道みたい。 クダゴンベ アジアコショウダイ 
 
ヨスジフエダイ  でっかいマダラハタ。 キンギョハナダイ。
ちょうど正面を向いて口を少し開けていて、
まるでアイシャドウとルージュを引いた
女の人みたい。
ピントが合っていなかったのが残念。
正面からピントを合わせて撮るのが
今後の宿題になりました。 
 
ホシダカラ。
砂地にポツンといた。
でっかくて喜んだが、生貝だったので、
持って帰ってこなかった。
ヒメホシダカラ発見。
これで3cm弱。
コレクターには嬉しい瞬間。
きれいな状態で転がっていた。
まるで、わざと置いたかのようだが、
まったく発見したままで撮影。
 
なにこれ?  ミツボシクロスズメダイ(yg)  イソギンチャクは補食中で
こういう風に丸まっている。
火鉢みたい(笑)。
当たり前だけど、ハナビラクマノミが
喰われているのではないよ。
     
アオフチキセワタ ハナヒゲウツボ トガリエビス
 
岩の間にお魚。 砂地で遊ぶ。 オトヒメエビ
 
ワカケサラサハゼ アカハタ パイナップルウミウシ
 
 キンギョハナダイ すっとぼけた顔のコクテンフグ。 ハナミノカサゴ
 
ジャパニーズピグミーシーホース。
1cmないぐらい。
スレイブストロボが活躍しすぎて、
白飛びしてしまった。
いくらデジタルでも、白飛びしてしまうと
修正は困難。
ジャパニーズピグミーシーホース。
こっちは、露出はまあまあだが、
ブレちゃうし…。
約-38mにて。
おなかが大きい。
子供を産むと死んじゃうらしい。
コイツも約1cm。
約-45mにて。
 
ハナオコゼ(yg)?
大物狙いで与那国ブルーの中を
中層移動しているときに見つけた。
あんな広い大海でこんな1cmにも満たない
個体に出会うなんて不思議でしかたない。
単に偶然といってしまえば
それまでだけど…。
-20m。
西崎で流されている最中。
ちょっと濁っているけど、
気持ちのいい与那国ブルー。
クロホシハゼ
前から見るとのぺ〜っとしてるね。
何となくJR九州の885系みたい。
あ、どうでもいいですね。
      
体験ダイビングさんと一緒に、
珍しく久部良港内のテトラポイントで潜る。
積み重なったテトラ。
当たり前だけどでかい。
鮮やかな色のイバラカンザシ。
 
オトヒメエビ 海底遺跡を目指したが波が荒くて断念し、
立神岩ポイントで潜る。
こんなまっすぐな溝も
人工じゃないんだから驚くね。
 
海底遺跡の「城門」。
ダイバー1人がやっと通れる幅。 「城門」を抜けて振り返ると、
何とも不気味な穴がぽっかりと
開いている。
 
 「城門」を抜けると「二枚岩」。
ほぼ同じ大きさ、厚さの岩が2枚、
並んで立っているように見える。
「二枚岩」から「メインテラス」に向かう。
 
 
「メインテラス」を緩〜く流す。 「亀のモニュメント」   
 
メインテラスの向かい側には、
こういうおもしろい形の岩もある。
 ハマサンゴの仲間?
ダンヌ浜
 
クビアカハゼ オオエラキヌハダウミウシ。
港内に大小たくさんいた。 
カタボシオオモンハゼ? 
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