与那国島(水中):海底遺跡やハンマーの他、大物や砂地、深場などいろんなバリエーションを楽しめる。


与那国ダイビングサービス(YDS)。

民宿よしまる荘に併設している。
久部良港からホントにすぐ。
 
送迎車。

2008/02に新車を2台買ったよ。

もうかってまんな〜。
同じくYDSからの台湾方向の眺め。

左端に棒のように写っているのが日本最西端の灯台。
与那国ダイビングサービスのYDS号。 メシは大きくて立派な食堂で摂る。

久部良港(フェリーよなくにが写真左に写っている。)や西崎灯台を見ながら、ダイビングの話などに花が咲く。
 
ある日のよしまる荘の晩飯。

すき焼きだぞ〜。
肉がありすぎて大量に余ってた。
 
ある日の晩飯。

たっぷりのネギ塩焼肉に、海人医者が釣ったカツオ(写真中央上)がおまけで付いた。
これがそのカツオ。

内地では身がすぐに崩れるイメージがあるが、これはそんなことはなくもちもちとしていて臭みのない非常に旨いものだった。

これまでのカツオの常識を覆された。

高知などでも獲れたてのはこうなのかな。

いつか現地で喰ってみたいね。
 
ある日の晩飯に出てきたカジキの心臓の刺身。

コリコリしていて、それこそ焼き鳥のハツのような食感で、旨かった。

左側の赤い部分も、右側の白い部分も心臓だが、部位が違うそうだ。
海人が獲ってきたカスミアジ。

さっぱりしていて旨い。
車エビを獲ってきた日の晩飯は豪華車エビ定食!

ごはん茶碗と比べると車エビの大きさが分かるよね。
このトンカツも旨かったな〜。
 
オニオコゼ 逆さになっている
スミレヤッコ。
 
テナガエビ ウコンハネガイ コイボウミウシ ミヤケテグリ
 
「ダイヤティ」の洞窟でのシルエット。

魚は割と壁沿いにいることが多いので、少し出てきてこのように撮れたのは嬉しかった。
 
オニハタタテダイ びよよ〜ん。
ムチカラマツの一種。
海底遺跡のメインテラス。きれいにまっすぐな岩。 メインテラスで、ダイバーがいてもたたずんでいる、ゴマモンガラ。

メインテラスをみんなで探検する。
ノコギリハギ(yg)。

1cmぐらいでめちゃくちゃかわいい。

この1本はこの1匹だけで、もう充分満足。
 
岩と岩の間に挟まった玉。 ハンマーを探しながら、中層をゆらゆらしている途中にて。

何も出てこないので、ダイバーでも撮るしかなかった。

-25mから見上げる。
 
バラクーダ玉 ウミシダ モンハナシャコ オオアカホシサンゴガニ
 
恐らくカジキ釣り大会の参加者が「外道」を釣って捨てたと思われる。

拾ってきて「歯形」でも取ればよかったかな…。
 
←のサメに群がるダイバー。 ぶぅ〜 モンガラカワハギ 産卵期の危ないゴマモンガラにあんまり近付きすぎると、こうやって襲ってくる。

こんな口で噛みつかれたら大変!
 
コイボウミウシ
 
フタスジリュウキュウスズメダイ カクレクマノミ ムスジコショウダイ(yg)。

これが大人になるとどーして→になるのかね〜?
 
ムスジコショウダイ。

目がチカチカするー。
スミレナガハナダイ。

カラダに湿布を貼ってるみたい。
カリフラワーみたいなのがいっぱい。
 
曲がりながらくっついているソライロイボウミウシくん。 ウミウシ ウミウシ。

たわしみたい(笑)。
キンギョハナダイの群れ。

写真を小さくするとあんましはっきりしないね。
 
ナミダクロハギ ソフトコーラルのオオウミキノコ。
 
-50mから見上げる。 -50mでの記念に撮ったヒトデ。 -49mから見上げる。 クダゴンベ ネムリブカ おちょくってふくらませると、ネコみたいに柔らかいコクテンフグ。

おっさん顔(笑)。
 
 
アジアコショウダイ。

けっこうでかい。
ホソカマス玉の中で、進む方向に向かって撮影。 2つの穴。 7月にしては驚くほど静かな島の南側で、海底遺跡のポイントへ向かう途中にバンドウイルカくんたちが遊びに来てくれた。

10頭弱いたかな?
泳ぐのが速い速い。
 
バンドウイルカとスキンダイビングするか目的通り海底遺跡に行くかみんなが迷ったが、そのうちにイルカくんはいなくなったので海底遺跡に向かった。 器材のメンテはしっかりしましょう。

こんなヒビ割れになっては危険この上ないです。
 
アカホシサンゴガニyg?

3mmぐらい。

折れた珊瑚を拾ったらこいつがいて、写真を撮ろうとあっちに向けたりこっちに向けたりしても、さっと隠れてしまう。

やっと撮った1枚。
 
ヘラヤガラ 珊瑚の間でびくびくしているナンヨウハギ(yg)。 ハダカハオコゼ。

ひっくり返って右上を向いてるけど分かるかな?
ライオンブンブク。 キンギョハナダイ
 
ヨスジフエダイ パイナップルウミウシ(yg)。

1cmぐらい。

近すぎてカメラのストロボの光が届かない。

外付けのストロボを用意しようと決意することになった1枚。
 
モンダルマカレイの目玉。 ヒトスジギンポ イロワケガラスハゼ イロワケガラスハゼ
 
ハナミノカサゴのアップ。 カクレクマノミ フリエリイボウミウシ ムチヤギ(ムチカラマツ?) ホシテンス(yg) 丼のような珊瑚。
 
ダイビングの合間に釣ったヤリイカを和泉さん自ら捌く。  ヤリイカの中身。

1番下の部分は卵。

喰う時の味付けは海の水に浸けるだけ。旨い。

ちなみに、バックの水平線が斜めになっているが、それだけこの日は船が揺れているということ。
 
メガネモチノウオ(ナポレオン) ノコギリハギygと思われる。

1cmぐらい。
パンダダルマハゼと思われる。

死んだウーパールーパーみたいだが、ちゃんと生きていて枝サンゴの中でゴソゴソ動いている。

ピントもうまく合わず、
いつか差し替え。
リュウグウウミウシ?
 
フタスジリュウキュウスズメダイ(yg)
 
鮮やかな黄色のイバラカンザシ。 トウカムリガイ ホホスジタルミ(yg)とマダラタルミ(yg)。 ミツボシクロスズメダイ(yg) ソライロイボウミウシ?
 
ハナダイの群れ。

この日の透明度は50m以上ぐらいあり、
素晴らしいの一言だった。
 
イロブダイ(yg) イソバナ モヨウフグ。

全然逃げない。

近すぎてピントに困ったほど。

歯が欠けたこんな感じのヒトっているよね。
 
オシャレコンペイトウウミウシ。

ホントに金平糖みたい。
シマキンチャクフグ。

てっきりつがいで愛の巣にいるのかと思ったが、たまたまただの穴に2匹いただけみたい。
 
直径7〜8cmぐらいの石に棲み付いたソフトコーラル。

思わず石ごと持って帰りたくなる衝動に駆られる。
砂地をちょろちょろしているヒノマルテンス。 ネズミフグ 中国か台湾と思われるペットボトルがある場所に固まって沈んでいる。 シテンヤッコ。

目の上に眉毛のような黒点がある。

「麻呂は…」なんて言い出しそうだね。
 
 
ロボコンエビ ヒラムシ ボートのしぶきに虹が架かる。
 
ヒトスジギンポ コオニブンブク ミズイリショウジョウガイ
 
ウミガメ
 
ウミガメ ウミガメ ハナミドリガイ
 
トビウオ。

ボートが通ると驚いて飛ぶ。

これがなかなかうまく撮れない。
ボートと平行して飛んでくれればいいが、たいていボートから逃げるために向こうへ向いて飛んでくからね。
 
トビウオ トビウオ。

こいつは目が分かるように飛んでくれた。
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