与那国島:その2です。

JTA962便が与那国空港を離陸し、
YDS号の上を通って行った。
この光景ももう見られない。
石垣からのRAC741便が、
ぐい〜んと右旋回してボートの上を通り、
与那国空港に着陸した。
 
 
海上保安庁のJA969A「カンムリワシ」  救急搬送で出動していた。
頼りになる存在であるとともに、
島では十分な医療が受けられない
場合があるという現実。 
 
 
ナーマ浜にて。
左に写っているのは西崎の灯台。
←とほぼ同じ時刻だが、
日によって空は全く違う(当たり前か。)。
これも←とほぼ同じ時刻。
 
夕日 夕日 夕焼けの中に、不思議な青いエリア。
 
嵐の前の静けさ。
これから記録的なてーふーがくるさ〜。 
2016(平成28)年の台風1号は、
やいまを直撃する予報。
 嵐の前の静けさ。
台風が来る直前に
フェリーで石垣島に移動した。
 
 
 この日は夕焼けがきれいだった。 灯台がともる頃に、
宵の明星が輝き始める。
天の川。
正に満天の星空。
ISO3200・F5.6・30秒・28mm
 
缶ビールでも、グラスに注げば
本物の生ビールっぽいでしょ。
グラスは、前日のカジキ釣り大会での物。
わざわざ取っておいたんだぞ。
宇良部岳から東北東にある
風車方向の眺め。
普通の道路(牧場の中だけど。)を
普通に歩いている与那国馬。
 
 あぢくてあぢくて、
まるでやる気のないわんこ。
島の南側の道路を走っていると、
牛や馬によく出会う。
こっちが何もしないと向こうも何もしない。
道路には「落とし物」がたくさんあるので、
気にする人は気を付けてね(笑)。
YDSの近くのヒージャー。 
 
東崎(あがりざき)展望台 東崎からは条件がいいと西表島が見える。
島が写ってるけど、分かるかな。
 
 福山海運がやってる
「ふくやまスーパー」。
分かりやすい。
年に何回か使うんだろうな。 
 
台風のため、ダイビングがキャンセルに
なっちゃった日は、
スタッフも含めてみんなで昼メシ。
「シィラフライ」900円。
献立の文字は「イ」の字がちっこかった。
どぅぐいわり
「どぅぐいわり」専用ゴミ捨て場?  与那国町漁業協同組合
 
JAおきなわ与那国支店 ←にありましたよ新米が。
「本日より発売」って書いてあったんで
喜んだら、もう1週間ぐらい前から
このまんまだってさ(笑)。 
 与那国島産ひとめぼれ。
3kgで1,250円。
ちなみに、「ふがらっさ」とは、
与那国島の方言で「ありがとう」。
 
沖縄県道216号「与那国島線」の起点。 スイカ屋さん。
誰もいなくて買えなかった。
 ダイビング後のオリオン生っ!
キンキンに冷えてて旨い旨い。
 
「あさじ」 「やえづき」 梅雨明け直後のやいまは
こうでなくちゃね。
でも、「梅雨明け10日」を過ぎると、
て〜ふ〜が来るよ〜…。
 
さあ、台風が来るぞぉ。 午前中晴れてても、一気に雨の予報。  午前中穏やかでも、一気に時化の予報。 
 
よしまる荘のスタッフが、部屋の窓の
サッシに新聞紙を詰めて
台風対策してくれた。
このサイトへの掲載承諾済。
 ひとまずは穏やかそのもの。  ←の次の日の午前中。
風が吹いて、久部良港内も大荒れ。
 
史上初めて(といっても
この制度ができて数年だけど。)、
「特別警報」が出た。
最大瞬間風速の予想が70mですぜ…。  波の高さの予想が14mですぜ…。
 
 与那国郵便局久部良分室。
残念ながら丸ポストは、ない。
久部良分室は、日本最西端の郵便局 。
 
 
久部良簡易郵便局。
分室がなんと簡易局になっちまった…。
2014(平成26)年09月01日から。
ATMはないけど、
平日の09:00〜16:00なら、
窓口でキャッシュカードが使えます。
でも、ゆうちょ銀行のカードのみだよ。
他行のカードを使いたければ、
祖内の与那国郵便局でね。 

【追記】2017/07現在ATMがある。
平日の09:00〜17:00のみ。
土日祝は使えない。
 
 
与那国空港外観 出発カウンター。
今はRACだけなのに、
まだJTAのロゴが残っている。 
チケット(控)。
以前は、席番のシールを貼り付けた
アナログなチケットだったのに、
つまんなくなっちゃったね。
 
与那国空港の待合室。
小さい空港にしては、
売店がいくつもあったり、食堂もある。
 出発ロビー 荷物の積み込み。
 
空港のバス停。
なんだか分かりません。
空港から出るところにある案内。
空港から道路へ出るときに左右の確認を
しなきゃいけない上に、これらの情報を
一瞬で把握するのはムリ…。
文字も剥がれかかっているし…。 
与那国空港の西隣にある
与那国気象観測所。
アメダス「所野」のある、ところ。
 
自衛隊のヘリが飛ぶ。 自衛隊の施設。  少し浸水したCanon WP-DC100。
カメラは、IXY DIGITAL 300。
特に深場に行っていないのだが…。

メインのカメラではなく、古いカメラを
「おアソビ」で持ち込んでいたので、
例え完全に水没しても問題はないが、
このあとハウジングだけで水没検査を
したが、特に浸水は見られなかった。

そこで、次のダイビングでもまた
持ち込んだが、やはり少し浸水した。
ハウジングはその後そのまま放置
していたが、ボタンの軸などに
錆は発生せず、結局どこから浸水
したのか分からないままである。

幸いカメラ本体は使える状態だった
(一部に薄錆は出たが。)ので、
内地に帰ってから改めてハウジングを
ヤフオクで安く落として、新潟の親不知で
使ってみたが、今度は大丈夫だった。

いつか「空」の状態で水中へ持って行き、
ボタン類を押してみて浸水箇所を
突き止めてみようと思っている。
 
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